千秋楽とSONGS SP

昨日でEndless SHOCK 博多座公演が舞台に幕を下ろしました。

そして15th Anniversary year の今年のSHOCK も大千秋楽を迎えました。


そんな今年はSHOCKにとって色々な試練があった年でしたけど、だからこそ

舞台は生もの。

何が起こるかわからないし、観劇できるってことが当たり前なわけじゃない。
それを改めて実感できたなと思います。


今年の公演を見に行ったとき、いつも以上にカンパニーや裏方さん、関わってるスタッフみんなの思いが伝わってきました。
そんな思いを演技から感じて今年観劇したときに涙を流してしまったのかもなーと改めて感じます。


そんな今年の博多座公演の千秋楽では、光一座長から

来年は博多座公演はないと思います

そう発表されたそうです。


今年、Spiral ツアーの福岡2daysに参加したとき光一さんが、
ほんとに内と話してるんですけど、SHOCK は大阪があって、その次博多なんですけど、
とにかく早く博多行きたいねってはなしてるんです。
来年はたぶん色々ないので。
これ言っちゃっていいのかなー?
まぁとりあえず、今度の博多座はほんと楽しみなんです。


そんな感じのニュアンスで、話されていました。
これを受けて、あー来年は博多座ないのか。
って予想してたけどやっぱり光一さんがはっきりそう言ってたってのを聞くとやっぱり

寂しいな

けど、また戻ってきたいって話してたし。
博多座公演復活を夢見てます!!!
来年は帝劇行きたいって前も言ったけど、それは博多座ないって思ってたから笑
まぁ前から帝劇には行きたいって思ってたけど、博多座公演があるからって思ってそっちに行っちゃってたとこあるから今年は博多ないなら逆に行く決心が着いたかな笑
2~3月にかけてちょっと仕事などでバタバタしそうだけど、帝劇には行けるように頑張らなきゃな!!!



そして、30日に放送されたSONGSスペシャルではKinKiが出演していました。

そのなかで松本さんから二人に当てた手紙が読まれたのです。

松本さんは自分たちが活動していたバンドメンバーの一人である大瀧さんと自分の関係を直線ではない、お互いが死んでいようと生きていようとそれは変わることはない点線のような関係。
それはKinKiの二人も同じなんだと思う。
二人に提供した曲たちはKinKiの二人に青春の壊れやすさと、その破片のキラキラ輝く感じと何度壊されてもそこから立ち上がる魂の強さを書いてきた。その相反する複雑な美しさを忘れずに歌い継いで欲しい。
若干文脈違いますけど、そんな感じの内容でした。

ほんとに松本隆さんの言葉はには重みあるし、言葉のチョイスが素敵ですよね。
改めて感じました。
やっぱり、松本隆さんは偉大な方でした。
これからもKinKiの二人に素敵な曲たちを書いて欲しいですね!!!